本格的な家系図作成を行っています。江戸時代のご先祖様が判明することもあります。オリジナルの家系図作成はお任せください。

家系図

家系図作成について

あなたのファミリー・ヒストリー

家系図はお任せください。
 東日本大震災を機に、家族のつながりを見つめ直したいという方が増えています。
 幕末・明治・大正・昭和という激動の時代を生きたご先祖様に想いを馳せ、家系図という見える形で、ご家族のルーツをご子孫に伝えませんか?
 
 あなたに代わって、役所に保管されている古い戸籍を取得し、ご先祖様を調査いたします。

 遡れるのは、平均5代、場合によっては180〜200年前の、文化・文政・天保年間生まれの7代ほど(お孫さんからすると9代ほど)前のご先祖様が判明することもあります。
(役所により、震災や戦災・火災などで古い戸籍が滅失している場合があります)

 

お客様の声

家系図を作られたお客様
1. 今の自分があることに感謝できた!
  この中の一人でも欠けていたら、僕は生まれてこなかったんだな
 
2. 家族で話に花が咲き、楽しい時を過ごした!
  そういえば、あなたのお父さんが生まれた時は〇〇があったよ
 
3. 子どもに尊いご先祖様のことを伝えることができた!
  感謝の気持ちを大切にね。いつも見守ってくれてありがとう
 
4. 祖父母も知らないご先祖様のことを知ることができた!
  藤吉郎爺さんに、こんな兄弟がいたなんて知らなかった、驚いたな〜

 
 
古い文字にも対応いたします。

変体仮名について

家系図に対応できる古い文字
 ご先祖様の中には、180~200年前の江戸時代生まれの方もいらっしゃるかと思います。その場合、名前の表記が特殊な方もいらっしゃいます。
 せっかく戸籍を見つけることが出来たのに、それをパソコンで打ち込むことができない、もしくは読み方が分からないというのは、非常に勿体ないことです。
 当事務所では、多くの文字に対応いたしております。(一部対応できない文字もございます。)
 古い戸籍を見つけても読み方が分からないという方は、お気軽にお問い合わせください。


対応できる古い文字はこちらから確認できます。



料 金  
 
  一系統家系図 二系統家系図 四系統家系図
標準的な戸籍数 8通 14通 20通
ベーシックプラン 77,300 134,200 191,100
デラックスプラン 118,900 185,400 254,300

ベーシックプラン ・・・    インクジェットロール紙に印刷し、納品
デラックスプラン ・・・     巻物家系図※1
※1 画仙紙(越前和紙)に印刷し表具師にて巻物仕上げ、桐箱納品


直系家系図も承ります(四系統家系図作成時)
依頼人様の直系の父母・祖父母・曽祖父母様などのみを表したもの、額縁仕上げ
この中のお一人でも欠けたら、現在のあなたは存在しないことになります。

 *料金について
注文をお受けした段階では、取得できる戸籍の合計通数は不明であり、調査した結果、取得通数が確定した段階で、正式な御見積書を作成し、ご連絡申し上げます。
 
*相続手続ですでに親御さんの戸籍をお持ちの方、ご自身で調べた家系図を越前和紙の巻物仕上げにして残したい方なども、お気軽にお問い合わせください。
 
 
納期について (調査の性質上、戸籍取得状況や商品仕様により異なります。

 標準の納期(確約できるものではありません)
  納期
一系統家系図 約二か月半
二系統家系図 約二か月半〜三か月
四系統家系図 約三か月〜四か月

 
1. ご注意事項:
 ご自身のルーツに関する調査をすること、家系図を作成することは、今あるご自身を知り、また、御先祖に思いを馳せることで、供養となるものです。
 また、現在の日本は、過去の封建制身分社会を脱し、個人の尊厳に基づく平等な社会となっています。しかし、出来上がった家系図をむやみに第三者にみせることは、現代においても、出身地などで身分差別につながる恐れがあり、また逆に、ご自身が差別されることになることも、ないとは言い切れません。
 また、調査の過程で、異父母兄弟姉妹の存在や、親族の離婚・離縁歴が判明したりして、少なからず衝撃を受けることも事実です。
 このように、御先祖様調査のための家系図作成は大変意義のあるものですが、上記のような問題も含まれることを充分にご理解願い、また、御子孫に受け継がれる際にも、そのことを理解してもらうことを忘れないでいただきたいと思います。
 
2. 委任状

 御先祖様の調査は、役所に保管されている戸籍をもとに行い、戸籍を取得・調査するには、依頼人様の委任状が必要となります。
 委任状の通数は、依頼人様の住民票取得のため1通、御先祖様の戸籍取得のため1通、最低2通です。ただし、御先祖様の本籍地が依頼人様と異なることがあらかじめ判明している場合には、その異なる市町村の役所に提出する委任状も必要になり、当初は念のため、最低3通お願いしており、不要時には返却します。
 また、調査の過程で、御先祖様の他の市町村への転籍が判明した場合は、その市町村に提出するため、その都度、委任状をお願いすることになりますが、ご理解をお願いします。
なお、委任状への押印は、認印で結構です。
 
3. 調査範囲
 日本国内の役所に保管され現存している依頼人様の直系血族(父母・祖父母・曾祖父母・高祖父母、および子・孫など)の戸籍謄本や除籍謄本・改製原戸籍などを取得することにより判明する範囲となり、家系図には判明した御先祖様とその兄弟姉妹、およびその配偶者を記載することになります。
 なお、傍系血族(兄弟姉妹・甥/姪・伯叔父母・従兄弟など)の現在の戸籍を調査するには、別途、その方本人からの委任状が必要です。(ただし、婚姻や死亡によって除籍されるまでの、直系血族様の同一の戸籍内に記載されている傍系血族様は記載いたします。)
 また、戸籍に記載された旧書体の漢字や変体仮名でのお名前は、極力、原状で記載致します。
 
4. 秘密保持

 取得した依頼人様の戸籍などの個人情報の管理は、細心の注意を払います。
また、取得した住民票・戸籍・除籍謄本などはすべて依頼人様へ返却いたします。
 
5. 原稿確認
 巻物作成の前に、作成中の家系図について、記載内容や文字書体・バランスなどを、依頼人様の要望に沿うよう、原稿の確認をお願いしています。
 
6. お見積り
 料金は、取得した戸籍通数を基準として算出します。
 取得できる戸籍の正確な通数はご注文をお受けした段階では判明せず、当初のお見積りは概算額しかご提示できませんが、調査の結果、取得通数が確定した段階で、正式な見積書を作成しご連絡いたします。
参考までに、四系統家系図の場合、30代の方で30通前後、60代の方で20通前後と考えますが、役所での古い戸籍の保存状況や御先祖様の転籍状況により異なります。(震災や戦災・火災で滅失している場合あり)
 
7. お支払方法

 代金は、完成後に請求させていただき、納品は、県外などの遠方の場合を除き、ご自宅などの指定された場所に持参いたします。
 現金の場合は、納品時にお支払いをお願いし、振込(口座番号は別途連絡)の場合は、入金確認後のお引渡しとなります。
 なお、前記5.の段階で、原稿確認をお願いしたにもかかわらず結果連絡が1か月以上ない場合は、それまでの調査・編集費用などの必要経費をご請求させていただきますので、ご了承願います。